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2015. 09. 21  
前日「道の駅瀬女」でAURISさんと待ち合わせ。
AURISさんとは5年目にご一緒して以来。
普段は初めての場所の場合、人と行くことは少ない自分だが、今回は滝前で1泊する長い行程のため誰かと一緒に行きたかった。
AURISさんは滝百選は勿論のこと、全国1200滝を訪れている経験豊富な滝マニア。
ご一緒させてもらうには心強い人だ。

AURISさんのHP
http://dbazre152hbhxek.web.fc2.com/index.html

翌日5時、一里野スキー場のゴンドラリフトの山麓駅から延びる林道を走り、加賀定禅道からスタート。
ゆっくり無理せずに登山道を歩く。
百四丈滝展望台手前、美女坂の急登はつらかったが、7時間で降下地点である天池に到着する。
DSC05924.jpg

さて、ここからが勝負になる。
天池辺りは比較的緩やかな勾配なので、無造作に降下を始める。
しかし、みっしりと生えた笹薮は滑るし、前が確認しづらい。
次第に笹薮が目の高さになっていき、視界を奪われる。
なので、視界があるうちに降下せず、水流跡を探す。
幸いにすぐみつかった。
水流跡は下が岩になっており、視界が確保出来るから足の置き場が出来る。
それでも終始よく育った笹薮をかき分けながら前へ進んでいく。
普段より大きなザックが本当に邪魔で、倒木などに絡まり思うように前へ進まず、少しイライラする。

DSC05967.jpg

往路の時、どの当りから左に移動するかが迷った(青い線)。
何せ、灌木や笹薮でまるっきり視界がなく、ほとんどカンで小尾根を越えて再び枯れ沢へ移動した。
やがて百四丈の姿が見えてくる。
あとは道筋のはっきりしている水の流れている沢へ移り、川床へ降下した。

DSC05971.jpg

夕方の5時。
出発してからちょうど12時間。
直瀑に萌えることは少ないが、そんなくくりはどうでもよい。
素直に素晴らしいの一言!
威厳があり、壮大で優美・・・どんな表現も陳腐になる。
ただ、自分がここに居る幸福感。
ニヤケずにはいられない。

DSC05927.jpg

DSC05926.jpg

DSC05940.jpg


DSC05959.jpg

DSC05965.jpg

DSC05964.jpg

DSC05950.jpg


手取川の滝なので、銘酒「手取川」をどうしても飲みたかった。
格別の味。
めっちゃ、美味かった!

DSC05929.jpg

滝の音を聞きながらの滝前泊。
滝巡りを始めた時にこんな事をするとは夢にも思わなかったな。
ほくそ笑みながらシュラフに包まるのだった。

AURISさん、ご一緒頂き、本当にありがとうございました。

滝評価 ★★★★★
滝マゾ度★★★★★
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お疲れさまでした
お疲れさまでした。
うーん、確かに滝百選はすべて逢ったし、訪問数も1200滝を超えましたが、経験豊富かと言われたら疑問です。むしろ、経験は浅いと自認してます。
ともあれ、今回、とても貴重な経験でした。まさか行こうなんて思っていなかったのが、ひょんなことから同行させてもらうことになって、ある意味これも運命だったのかと。
登山道は普段以上の重量のザックってこともあり大変ではありましたが、意外と何とかなり…やっぱり問題は天池からの降下&上昇でしたね。
地形図を見て、森本さんのHPと見比べて、何とかなりそうと思ってましたが、地形図だけじゃ判断できない良い例で、とても良い勉強・経験ができました。
併せて、その「ほとんどカンで」に助けられたと思います。
私も直瀑萌えではないですが、形状なんかどうでもいい圧倒される空間、そして素晴らしき岩肌…
何よりも初めての滝前泊(&夜の滝撮影)はそうそう経験することのない貴重なものでした。
私も、滝めぐりを始めた頃はこんなことするなんて想像できませんでしたね。
あ、銘酒・手取川での乾杯もとても良い思い出です&美味しかったです♪
Re: お疲れさまでした
コメントに気づかずにすいませんでした。
いや、本当にお疲れさまでした。
自分もとてもいい経験が出来ました。
普段は、多少強引に行ってしまいがちになってますが、AURISさんの慎重で冷静な判断に自分も助けられました。
単独行動が多いですが、年に1度くらいはまたご一緒したいですね。
心強い滝仲間としてこれからもよろしくお願いします。

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人が嫌いなわけではありません。
それ以上に動物が好きなのかも。
それ以上に植物が好きなのかも。
それ以上に自然が好きなんです。

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