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2015. 06. 28  
6月28日。足尾市、中倉山(標高1539m)。
足尾銅山による煙害の爪痕が残る中倉山の尾根上に、今もなお賢明に生き続ける一本のブナがある。
通称「孤高のブナ」。
銅の精錬過程によって出た亜硫酸ガスによってこの辺り周辺の山は異様な雰囲気がある。

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植林事業が盛んに行われてはいるが、元の状態に戻るには長い年月が必要なのだろう。

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銅親水公園を通り抜け、水道管を通している橋を渡り、左手の微かな踏み跡を辿る。
しばらくは林道歩き。
右手に明瞭な登山道入り口を発見し、登り始める。
1500mクラスの低山だが、平均勾配は30度以上あり、尾根に出るまで急登が続く。
ミズナラの原生林が出てくると稜線も近い。

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稜線に出て間もなく中倉山の頂きに着く。
だが、今回は登山というより「孤高のブナ」に会いに来たのだ。


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見えた。

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亜硫酸ガスの煙害に耐え、100年以上生き長らえた「孤高のブナ」。
樹齢300年以上になるみなかみ町の「ブナ太郎」も珍しいと思ったが、林などで、人間でいえば言い方は悪いが群れて生きている。
だが、「群れるのは嫌いだ!」といったところで、ただの「偏屈」と言われてしまう。

1対1でしばらく対峙する。

相手にしてくれそうもない。

まだまだ「孤高」の称号は貰えそうもない。
ただの「偏屈」だとでも言いたげだ。

また来年も来る。

そう思わずにはいられなかった。
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2015. 06. 21  
2015. 06. 07  
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久しぶりの更新。
去年の記事や今年の氷瀑巡りなどは後々気まぐれに書いていきます。
何せPCの使い方がイマイチ分からず、苦労している。

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ミニブタに出迎えられ、出発。
大きくなるんだろうな、ミニブタ(笑)

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前掛山の途中から見える第一外輪山。
左から黑斑山、蛇骨岳、仙人岳。
ここは高峰高原から夏と冬に縦走している。
思えば軽井沢の石尊山、冬山など近くから浅間山を眺めていたが、直接登ろうとは何故か思いつかなかった。

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荒野のような風景が火山活動の山だというのがわかる。
この辺りは地熱で座ると暖かい。
寝ころぶと、自然の岩盤浴^^


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前掛山を越えて浅間山の火口まで行こうとしたが、今日は日曜日。
登山客も多く、真剣な眼差しで止められる。
最近のニュースでは火山活動が活発化しているらしい。
機を逸したか…
それでも、浅間山は好きだ。
妙義山の次に日本で二番目に好きな山。
んっ、富士山は??
富士山は人混みする「観光地」で山とは認識していません(笑)

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可憐な「白山イチゲ」がいっぱい咲いていた。
火口へ行くことはできなかったが、この花を見ることが出来ただけでも良しとしよう。






プロフィール

長佐驢馬

Author:長佐驢馬
人が嫌いなわけではありません。
それ以上に動物が好きなのかも。
それ以上に植物が好きなのかも。
それ以上に自然が好きなんです。

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