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2014. 07. 27  
自分らの時代、関東地区の小学校の修学旅行は日光が多い。
そして、そこで初めて見る滝は「華厳の滝」という人は多いのではないかと思う。
オヤジが仙台の出身で、自分も子供の頃は仙台に住んでいたこともあり、滝として意識してみていたのは、蔵王の御釜に向かう「三階の滝」や「不動滝」、そして今回の「不帰の滝」だった。
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蔵王寺の向かい側にある登山客用の広い無料駐車場に車を停め、スタート。

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こんなに天気の良い蔵王はあまり記憶にない。
しばらくアスファルトの道が続き、運搬用のワイヤーが見えてくると舗装道路は終わり、左手に濁川に入渓する踏み込まれた登山道を下っていく。

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対岸に渡る橋があるので分かりやすい。
ここからは川から離れずに登っていくだけ。

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滑川大滝のある前川大滝沢の遡行でもそうだったが、硫黄成分の入っている赤茶色をした岩は思ったよりも滑らない。
沢から離れない事が一番の安全策。

行程の中、2つの滝を超えていかなければならないが、
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二段になっている最初の滝は、簡単にホールド出来、簡単に登れる。
登るのは自信がない人は写真には写っていないが、もっと右側に十分にロープ替わりになる草木は生えており、足もホールド出来るので、こちらから登っていけば二段目までまとめてクリア出来る。

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再び川沿いを歩いていくと、右側に曲がるようにして二番目の滝が見えてくる。

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これを登っていくのは正直怖いと思います。
自分は仕事柄、片手で常にハシゴを上がっていくので、これだけのホールドがあれば問題なく上がれるけど、高さに恐怖心を抱くはず。
今回は恐怖心を味わいたかったので直登りにこだわったが(笑)、ちゃんと安全に行ける行程も探してます。

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右に行けば滝があるけど、矢印のようにガレ場と草木の生えている所から上がっていくと、ガレているとはいえ、掴まりながら上へと進める。
ある程度登って、藪の生えている所に上れてしまえば安心です。
薮といっても膝下ぐらいで、問題なく進めます。
あとは滝前まで一直線。
ガレの真ん中は絶対に歩いてはいけません!

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映画と同じでその時の自分の感情、心理状態で感想が変わることもあるかもしれないが、とにかく素晴らしい!
個人的な感想は「常布の滝」と「澗満滝」を合わせていいとこ取りのような滝!

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滝前で出た独り言は「赤い澗満だ!」でした。
暫し見つめる…
「素晴らしい!」
一人なので当然、独り言なのだが、声を出さずにはいられなかった。

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スタートしてから約1時間20分。
あたりの散策がなければ1時間くらいで行ける距離。
名残惜しかったけど、大満足で後にする。

嫌々オヤジに連れられて来ていた蔵王の滝。
この年になって、まさか自分の意思で望んで不帰の滝下に来るとは…

滝評価 ★★★★★
滝マゾ度★★★★

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